「お兄ちゃん!今日もよろしくね?」


白い服に身を包んだ

秘女が俺に言う。


「あぁ。じゃあ、後で部屋こいよ?」


「うん!!あ、今日は優しくしてね?」


きらきらのかわいすぎる瞳で
俺を見ながら秘女がいった。


「断る。昨日のより優しくは無理だな。昨日でもう最小限。男はみんなあんなだよ。あれくらいでキツがってちゃ駄目。」


鼻で笑いながら
秘女に力説。