ケータイ小説 野いちご

【完】王子様の甘い溺愛

2nd―恋心は突然に―
後悔、でも、


「今、なんて……?」



佳斗君の言葉に、理解が出来ず問いかける。



「別れよ。……っつってもちゃんと付き合ってたわけじゃないけどな」



別れ、る?


あまりの急展開について行けず、呆然と立ち尽くす私に、佳斗君は何やら自分の携帯画面を見せつける。


そこには、動画1と書いている私の写っている動画があり、消去しますか?という文字が出た。


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