ケータイ小説 野いちご

【続】意地悪なご主人様

5.決着の時
義嗣side

・・・

オレは一足早く会社に来ていた。

・・・

窓から外の景色を眺めていると、

・・・

夏樹と巧が、

仲良さそうに出社してくるのが見えた。

・・・

それを見ただけで、

オレの胸は張り裂けそうだった。

・・・

どうしてこんなにも、

夏樹の事を好きになってしまったのか。

・・・

こんなに苦しい思いをするなら、

最初から好きになるんじゃなかった。

・・・

そう思ってしまうのは、



オレが恋愛経験が浅いせいだろうか?


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