ケータイ小説 野いちご

【完】素直になれよ。

▶第1章
「なんで私が」...衿華side






ピヨピヨと教室中にこだまする
女子たちの甲高い声。


こーゆうのなんてゆーんだっけ?


…あーそうそう

″ガールズトーク″。



ふぁぁ~………。



一応私も女子だけど
その団体には所属してない。

というより、断固しない。




私、久留米衿華は
ただいま高校二年生の二学期を迎えたところ。



明るめの茶髪の髪の毛を
ハーフアップにして結い、


お気に入りの
アニマル柄のシュシュを
その上から巻き付けてある。




一年の時から変わらないスタイル。




高校に入って私は
真っ先に髪を染めた。

真っ黒で直毛な地毛が大ッ嫌いだったから

ついでにゆるいパーマもかけた。



そしてこの今の髪型に至る。



我ながらお気に入り。






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