ケータイ小説 野いちご

今日も今日とて暇だから。    ※暇なので彼らの過去話でも

過去を忘れてもいいんです。今アナタがいるだけで十分ですから。

「ふぁ~あ……」


午後の授業も全て終わり、放課後となった。

さっさと帰るか……


そう思って立ち上がると、


「「フーウーマっ♪」」

「………。」


馬鹿二匹が左右共に抱きついてきた。



「一緒に帰ろうぜーっ」右から聞こえ、

「一緒に帰りましょうか」左からもまた聞こえる。


「……分かったから抱きつくな」

「「はーいっ」」


ホント疲れる……


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