ケータイ小説 野いちご

刻印を持つ古の巫女

第三章
ゲーム開始



「滅!」



ふぅー、やっと終わった。




あの日を境に魁斗の存在は私達三人以外の人は誰も憶えてなかった。

そして、やたらと祈祷や妖怪退治の仕事が増えた。





もしかしてこれは鬼慈志の仕業?




「紗良、お疲れ。」




「あ、利來。」



利來は鬼慈志によって霊力を奪われたはずなのに全然支障はなかった。

さすが最強陰陽師。




「お前、ここに血ついてるぞ。」



「え、あ、本当だ。
ありがとう。」




さっき退治したときについたのかな?



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