ケータイ小説 野いちご

刻印を持つ古の巫女

第三章
鬼慈志の正体



利來大丈夫かな。




確かに昨日よりかは顔色は良かったけど気になる。




あとで見に行ってみようかな。




「紗良ちゃん、紗良ちゃん!」




何かいい事があったかのように嬉しそうな顔をする美姫ちゃん。




「ん?」




実は今体育中の私達。
話していても先生に怒られないんだよね。



「実はね…。」




「?」



「私…
昨日言ってた人と付き合うのとになりましたーっ!」




「……えーっ!!

美姫ちゃん良かったね!」




「うん!
勇気出して告白したかいがあったよ!

私も頑張ったんだし、次は紗良ちゃんの番だね?」




「ハハハ…」




美姫ちゃんの言いたい事は分かってるるよ?

利來に告白しろってことだろう。




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