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刻印を持つ古の巫女

第二章
貴方が…?



あの日を境に私は無我夢中で修行に打ち込んだ。





「紗良、よくここまで頑張ったな。
お前もこれで立派な陰陽師だ。」




「本当!?」




「あぁ、もう、教える事は何もない。
だがこれだけは覚えておきなさい。」




ん?
なんだろう。




「自分の身を犠牲にしない事。
いいな。」




「ん?うん。」




「よし、じゃあ仕事に戻るぞ。」




「うん!」




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