ケータイ小説 野いちご

幽霊さんの日常手記

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どうも、晴れて曇って幽霊な私です。


なんて事を呟きながら、取り敢えずコンビニに入ってみる。

そうすると新聞を入れ替えてた店員さんが驚き、居なくなってしまう。あれか、誰も居ないのに自動ドアが開いたからか。


しょのん、としつつ誰も居なくなった事を良いことに、新聞を立ち読み。



私がアレだけ無惨だったからか、直ぐ記事になっていた。

だが、その記事の内容に私は首を傾げる。




『今日が10月23日――まぁ、三日位日時が経ってるのはまぁ良いけど、何で他殺死体になってるの?』




私は明らかに自分から死んだのだ、自殺者以外の何者でもない。


え、ちょ、まさか引き摺られちゃったから?



『…んと?嗚呼、流石にアレじゃ身元不明になってるね。制服だったから、直ぐ分かると思うけど。』










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