「イエス!!メニアーックッッ!!」

重たい荷物を放り出し、あやめに飛びつく…いや抱き着いた。

「やめろ、つうかホントにいぬ僕の野〇らちゃん大好きだね…」

「ふははははは、いぬ僕のアンソロジーやばかったぞ…。あ…、これ三巻ね」

そう言っていぬ僕三巻をあやめに渡す。

「お~ありがと~…。やっぱり御〇神君好きだわ…」

…俺にはこれがよくわからん。

あ、ちなみに言っとくと俺はレンレン派なんで。

「絶対五巻以降で嫌いになるけどな。俺も最初は好きだったよ」

そんなどうでもいい朝休みの出来事でした。