「はぁー」

ここは屋上

俺は綺月怜

一応綺月財閥の跡取り


「俺1人じゃん」


太陽の日差しがあたって


眠気が襲ってきた



「ねむ…」


ガチャリ


「んあ?」




んだよ、寝ようとしてたのに


そう思いながら振り向くと



美少女が立っていたのだ



うわ、小さ~


しかも美少女じゃん


目パッチリ…


あまりにもガン見していたから彼女は


嫌な顔をしていった




「…なに?」


すっと透き通る声