まずはこの物語の世界観を少し説明します。



『華王学園』ーカオウ ガクエンー


幼等部、初等部、中等部、高等部まで続く能力者の学校。

高等部は5年生まである。


一つの島が華王学園になっている。


『能力』


非現実的なことが出来ること。

有名なのは超能力。


『能力者』


能力が使える者。

あるもの。


『階級』


非学生は半年に一回、学生は一年に五回『階級テスト』を行う。

その総合結果によって一年に一度、能力者は階級をつけられる。

『階級テスト』は筆記と実技、2つ行われる。

階級が高ければ高いほど色々と待遇がよかったりする。


S級→最高階級。なれる者は希でなれたとしても一年だけと長続きしない。実技、筆記どちらも完璧ではならない。


A級→上級階級。S級ほどではないがすごい階級。どちらも上々の成績が必要。どちらか一つがS級レベルでもA級に。


B級→中級階級。優秀なレベル。頑張ればなれる。


C級→初級階級。普通。もっとも多い。


D級→最低階級。もっともダメな階級。



以上です。

また何か説明したいことがあったら説明します。