趣味編
デパートで古いアニメのグッズを物色する寿郎に対し、奈緒。
奈緒:「(少し不満気味に)まだー?」
寿郎:「待って、もう少し」

服売り場で念入りに商品をチェックする奈緒に対し、寿郎。
寿郎「(さっきの奈緒と同じようすで)そろそろ、行かない?」
奈緒:「まだ、いいでしょ」

食品売り場で極上ホップを前に2人の手が伸びる。
奈緒:「(勝ち誇ったように)これはあたしのこだわり」(極上ホップを自分の提げている買い物かごに入れる)。
寿郎:「(奈緒のかごから極上ホップを取り出し、同じく勝ち誇ったように)違う、おれのこだわり」(自分の提げているかごに入れる)。

寿郎+奈緒NA:「のんびり飲める極上。テイオウ 極上ホップ」

帰宅後、ふたりでベランダの縁側に掛け、極上ホップを飲みながらふたりで。
2人:「(リラックスして)ふぅー」