大輔くん家に行き、大輔くんの部屋に入ると



「し、白木さん!?」



すぐにギューッと抱き付いた



「大輔くんを充電してるの……会いたかった」



大輔くんの心臓がドクドクと速く脈を打っている音を聞くと


私にドキドキしてくれているんだと確認出来て安心した



「大輔くんキスしたい」



顔を上げて上目遣いで大輔くんを見ると



「……ぇ」




顔を赤くして固まった