ケータイ小説 野いちご




1限目がおわると、雪希が話しかけて来た。


「だいぶギリギリだったけど、寝坊でもしたの?」


「え、えへへ…」


「もう…で、何ソワソワしてるの?」


「ソワソワ?してる?」


「うん。ずっと。気になって授業集中出来なかったよ(笑)


何があったの?」



ソワソワ…ねえ…。


「あのね、雪希。私 恋したかもしれない。」


「えー?」



< 9/ 41 >