ケータイ小説 野いちご

一途な彼氏は溺愛中。

一途Ⅲ
…喧嘩。

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「嘘でしょ…?」


目の前のひときれの紙。


たったひときれのその紙だけれど、それには私を絶望に追いやるには十分な要素を持っていた。



「ちな、どうだった?って、うわっ、これは酷い…」


「えーなになに!?ちなちゃんやばいの?見せて!」

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