キーンコーンカーンコーン。


「チャイムがなったので、休憩時間ですね?」


「ええ…」


これはショックが大きそうね。


まぁ、当たり前か。


自分で自分の首を締めたようなものだし。


さてと、屋上でも行くか。


ーガラッ


こうして私は屋上へ向かった。