ケータイ小説 野いちご

俺にしとけよ。

第2章♥
侑子 side



またもや3年前―――――

あたし、宇治原 侑子は見た。

「なんで落ちねぇの?」
「どこに穴があるの?」

月菜……

アンタの抜けっぷりには感心するよ。

そういう“落ちる”じゃないから。

絶対告白だぜ、それ。

しかも親友の前で言ってんだから、
結構勇気いったと思うんだけど……


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