ケータイ小説 野いちご

アホ毛のアン【短編】

購買部へ

ある日の授業中、あと十分で昼休みというタイミングで、アンは熱心に教科書を読むフリをしていた。


実際には教科書の裏に雑誌を開いていてそちらを熱心に読んでいたのである。


残念な事にその雑誌は教科書よりも少し大きくて、先生には全然ゴマかせていなかったがアンはウマくやっているつもりだった。


アンの内申点は今日もまた少し下がった。



< 1/ 33 >