それから二ヶ月という月日がたった。
何事もなく生活していた。
が……
「ゲホッ!!
うぅっ……ゴホッ!!」
なぜか吐き気が止まらなくなっていた。
芹「大丈夫か?」
「だい…じょうぶ……。」
芹「病院行くぞ。」
「大げさだし…。
ただの吐き気だから大丈夫。
それに少ししたら落ち着くんだし、ね?」
芹「そう言って二ヶ月くらいこんな状態だよな?
いいから行くぞ!!
葉瑠もついてくるか?」
葉「いく!!
ママしんぱいだもん……。」
芹「んじゃ行くぞ。」
こうして半強制的に病院へ連行された。
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