ケータイ小説 野いちご

いじめ~残酷な戦い~

第1章
いつも通りの朝



「奈々~。早く起きなさい!!」

お母さんの声で、目覚める。

時計を見ると、まだ6時・・・。


「はあ。」

小さなため息をつく。

最近母親がとてもうるさく感じる。

まあこれが反抗期というやつなのだろう。


「今下に降りるからあ。」

下に聞こえるか聞こえないくらいの大きさで言った。


朝ごはんは目玉焼き。


「早く食べてしまいなさい。学校遅れるわよ?」


「うるさいなあ。まだ6時30分じゃん!!よゆーだし。」

また憎まれ口を叩いてしまった。

いつからだろう。お母さんに甘えられなくなったのは。








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