「……どれだけの時間墓参りしてたんだ」




「『……スミマセン」』





今、蓮の説教2人して受けてます。





何さ‼



お墓参りぐらい長くしたいし‼





『…久しぶりに会ったんだ。





長居して話すのも当然だろ。』







涙を堪えながら俯きながら言うと、蓮は頭を撫でてくれた。









こういう、蓮の直ぐにさっするところとかも、好きだ。






優しいから。







琇は、少し俯き加減だけど、蓮を睨んで居た。




それに気づいた蓮は、睨み返して



「……んだよ」



とか言ってた……



………幼稚園児か馬鹿野郎‼