ケータイ小説 野いちご

サイボーグと1週間!?《短》

願い

それから翌日

私は気持ちが重かった。
何で私だけこんな想いをしなくちゃいけないのよ…
私は家に帰ってからもずっと泣いていた。
止めようとしても止まらなかった。
ブレラさんとはあれから会ってない…というか会わないようにしていた。
今だって歩いて学校に向かっている。
今日でお別れなのに…


学校につき教室に入ると。みんなが騒いでいた。


「どうしたの?」

私がみんなに聞くと一斉に私の方を見て、私のところまで猛ダッシュしてきた。
「シェリー!!
今すぐブレラさんの所に行ってきなさい」

みんなが声を揃えて言った。

「なっ何でよ!?
てか、何でみんな知ってるの?」

「それは俺たちから説明してやるよ…」

みんなをかき分けてテラとヒルトが私の前にきた。

「シェリー…今から言うことが真実だからね」

「うん」


「お前が昨日あいつと先生がキスしたところを見たと言うことは知っている
俺たちも見たからな…」

「うん…」

「お前が駆け出してどっかに言ってから俺とテラはその先生の後を追った…
そしたら…」


『はあー面白い
あの学園一の美少女のあの顔!!
写真を撮りたいぐらいよかったわ…』

『ヒルト…あの人』

『ヤバいな…』

『にしてもあのボディーガードも馬鹿よね…
私があの女を傷つけたくないなら…私にキスをしなさいって言っただけですんなりしちゃうんだもん』

『おい…先生』

『誰!?
ヒルト!!』

『アンタ最低だな…
人の心を何だと思ってる』
『いいじゃない…たかが女一人ぐらい』

バシン!!

『えっ…』

『テラ…』

『あんた…私の親友になんてことしてくれたのよ!!』
『テラ…落ち着くんだ…』

『シェリーがどれだけ悲しんだと思ってんのよ!!』

『もう行こう…
今回のことは他の先生には言わないどいてやる』


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