ケータイ小説 野いちご

ヤンキー王子とラブレッスン①【完】

目の前に金髪ヤンキー!?




「暴れるな。
ジッとしてろ。
見つかるぞ」


楽器や楽譜がたくさんしまってある……男子校、北星学園の音楽準備室。


「で……でも……。
あの……。
ち……近い……です……。
もう少し……離れて……」


ボソボソッと抗議したあたしの口を、広くて硬い胸で覆ってふさぎ、あたしの体ごと壁に押し付けるのは……。

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