渉「天神学園で行われた美少女二十選について会話しよう。美少女二十選に便乗、改め、美少女にびんじょーだよ、スペシャル」


冬「何がスペシャルなん?会話しかあらへんやろうし、きっと短編どすえ、これ」


渉「僕に言われましても……。台本持たされて、とりあえずはこれ読めと言われただけで。

続きとして、『美少女に』は『美少女二十』の略も入ってますよ。とドヤ顔の落書きが書かれています」


阿「わたるんみてみてー、ドヤ顔(`・ω・´)キリッ」


渉「うわ、阿行さん。見てって言われても、頭の上に乗っかられては……っっ」


冬「ちょっ、阿行はん。わたるんはんにヘブン押し付けんといて!というか離れろや!わたるんはんは僕のもんどすえ!」