ケータイ小説 野いちご

冷甘バタフライ

StoryⅡ
入る?入らない?

「お前…誰?」


颯斗が私の目の前まで来て、そう聞いた。


「えっと…楠木繭です」


「わーっ!!繭ちゃん!?可愛いっ!!僕は歩夢っ!!藍沢歩夢だよっ!!」

そんな事言ってくれる歩夢くんの方が数倍は可愛いです。


っていうか声も可愛いんだから!!

こんな笑顔で聞いてくるなんてっ…。

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