ケータイ小説 野いちご

冷甘バタフライ

StoryⅠ
これは学校なのか。

「まずは校長室だな」


冬兄はそう言って階段を上る。


っていうかこの学校、かなりボロいけど意外と広いよね。


荒れすぎだって。


「失礼します」


いつのまにか校長室に着いたらしく、冬兄が扉を開ける。

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