金龍の姫になってから数日、私はずっと怜斗たちと行動するようになった。 そうなると、学校のパンダ(女子)たちが黙っているわけもなく… 梨「はぁ、またか…」 私の靴箱には大量の紙くずと画鋲。 全くどんだけ暇なのよ… みんなより早めに来といてよかった。 私は紙くずを取り、画鋲を近くの掲示板に寄付しておいた。