ケータイ小説 野いちご

同居人はNo.1ホストー1ー213ページまで修正

甘えん坊な俺様
尚希サイド



  



俺は何という失態をおかしてしまったんだ。まさか赤の他人に自分の弱っている姿を見られ挙げ句の果てにはこの俺様があの女に看病されるだと?




しかもこいつ男の俺をあんな細い身体で寝室まで運んだ。




少し力を入れたら折れてしまいそうな細い身体に俺より低い身長。




高校生の女が180センチある大人の俺を一人で運んだ?




想像しただけで笑える。




そんなことを思いながら俺はお粥を作っている捺海を見る。




こいつは他の女とは違う反応をする。




今までの女なら甘えたりとかするのにこの女は他の女とは違う反応をする。




俺が甘い言葉を囁いても落ちねーしそれどころか眉間にシワを寄せて怒ってばっかりだ。






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