目を覚ましたら外は暗くなっていた


萌華はまだスヤスヤ夢の中だ


ピンポーン


家のチャイムが鳴ったので、降りてきた


「どちらさまですか?」

玄関を開けると


「あ、あの…私、花怜っていいます///先輩のこと好きなんです。彼女さんより好きなん自信あります!」

告白だな


俺は萌華が一番だし

萌華以外彼女にしたくない


「悪いけど、彼女が一番だよ。君の気持ちには答えれない」


「お願いします!」

その人は俺の手を握ってきた

「それでもごめん。もっといい人が君には居るよ」


そう言ったら、その人は納得したのか帰ってくれた