ケータイ小説 野いちご

隣の席

水の悪戯心
水の魔法



俺の思った通り
クスクスッと笑う声や
通り過ぎる時にかわいーだの
似合ってるだの声をかけられた

「うるせぇよ…」

少し低めにした声で返すが
今のこの状態じゃ彼らに通じない

「まぁしゃーないんちゃう?」
「何がやねん」
「お前中身に似合わず
見た目可愛いやん」

「…だから嫌やねん」


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