その時、一人暮らしを計画。

すぐ家も決め、一人暮らしの為に今までしてなかった貯金した。

その時一日10万円持って帰ってた私にはすぐ家を借りられた。


一人暮らしを始めたのはいいものの、寂しかった。
ずっと無視してた元カレ、ヒロに連絡してしまったのだ。

ヒロは当たり前の様に迎え入れてくれた。

年上なだけ包容力は抜群なのだ。

そんな寂しくて仕方ない一人暮らしでできた隙間にまたヒロの存在が入ってきたのだった。