ケータイ小説 野いちご

ある日の出来事

記憶

次の日、僕は昼過ぎ神社に行った。由紀はもう既に来ていた。「よっ!でも今日はどうして神社でおしゃべりしようと思ったん?」           「え?今日は神社に来たかったからだよ。」        「それじゃ〜答えになってないよ〜。」2人は無邪気に笑っていた。           「今日はお盆でしょ?私ちょっと此処でお参りしときたかったの。」           「そうなん?じゃあ俺もしとこう!別に誰も死んでないけど。」いつもこんな冗談を言ったら笑ってくれるのに今日の由紀はいつもと違った…。

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