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やっと伝えた。

私の想い。



自分でも気づかなかったこの気持ち。



いつからだろうとか


気にならないよ。


だってこの先貴方を愛すことに変わりはないから・・・





「はるりん・・・好きだよぉ・・・」


「ん。アタシも好きだ。」



いきなりで少し驚いてしまった


貴方からのキス。


「んぅっ!?」



「ふっ・・・や~っぱり良い反応だね♪
  からかいやすい・・・」



面白そうな顔をしてこちらを見てくるはるりんに

ドキッとした事は恥ずかしいので秘密です。


それから始まった私たちのお付き合い・・・


恥ずかしくってむずがゆい響き。

「お付き合い」


友達同士じゃなくって


ちゃんとした恋人同士の

「お付き合い」だ。