それ以来、

私たちの奇妙な関係が


始まった。


登下校も、三人。


昼休みに有紀とご飯を食べてても、


二人はやってきた。(-_-;)


「あの二人、どうしちゃったの?!」


不思議そうに訪ねる有紀。


「・・・わかんない」


何も言えない私。


そんなある日、事件は起きた。