「ふたり。―Triangle Loveの果てに」(執筆期間2012.4~2012.10)を最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。


Triangleということで、真琴、勇作、泰輔の3人の目線で書いてみました。


この「ふたり。」では「はぐれ雲。」に登場した橘直人の恋愛も少し書かせていただきました。



もしさしつかえなければ、感想ノートに印象に残ったシーンやセリフ、場面、感想などを書いてくださるとうれしいです。


かんたん感想の投票もお持ちしております。


ちなみに、本作で私が好きな場面は(笑)、勇作が最後に真琴の手を離すところです。


でも相原泰輔は理想の男性像ですね。


クールに見せかけて、実は情熱的なところが(笑)。

主婦で、恋愛の現役から遠ざかった私ですから、少々古い考えの表現があるかもしれませんが、お許し下さい。



慣れないパソコン作業で誤字・脱字等があるかもしれませんが、これから見直して修正していきますので、そのあたりも大目に見ていただければ…


ただいま、神父で登場した天宮信太郎の過去の物語、「愛してるの続きを君に」と


殺人事件を追う刑事の前に現れたかつての恋人。そのことににとまどいながらも、事件解決に全力を尽くす男の物語「蜃気楼に魅せられて」の2作を執筆中です。



どちらも一途な男性を描いていますが、これを描き終わった後は、やんちゃで妻を困らせ、悩ませる夫を描いたストーリーに挑戦したいと考えています。


普段主婦が抱えている問題、(義母との育児方針の違い、夫との夜の関係、ママ友間でのトラブル)と、その奥底に潜んだ願望をえぐりだせたらなぁ…と考えております。

仮題ですが、「断罪の夜に。」を構想中です。





このたびは、本当にありがとうございました。

ファンの皆様、更新が遅い中、根気よく待ってくださり、本当にありがとうございます。


新たにファンになってくださった方、はじめまして。

どうぞよろしくお願いいたします。


つるぎ須磨子