ケータイ小説 野いちご

ヤクザを愛したヤクザ

時間
忘却禁忌



『悠稀、またね~』

「おう!またな」


今日は悠稀と出かけていた。
でも今はまだ昼。私も悠稀も用事があるからずっとは遊べない。


少しの時間だけど一緒にいれる事がすごく嬉しい。この嬉しさを胸に、今日の命令を受けに家に帰る。



この時私は忘れていた。

犯してはいけないタブーがあることを。


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