周「特別授業って言うのは力の強さに分かれて授業を受ける授業なんだ」


 銀「へー…」


 周「クラスは3つ下から赤蝶 青蝶 紫蝶とある紫蝶はトップクラスの能力者がいるよ」


 銀「桃と周は?」


 桃「私は青蝶」


 周「僕も青蝶だよ」


 そうゆうと2人は耳を見せたそこには青い蝶が彫ってあるピアスをしていた


 銀「っ!それは…制御…ピアス?」


 桃「違うわよこれはクラスと能力の証みんなつけるの」


 銀「そうなの」


 でも…私の黒色は何なんだろう…


 銀「ねえ黒はどのクラス?」


 桃「っっ!…黒…?」


 周「…黒は特殊なクラスなんだ…能力値が強すぎてそれらに入らない紫蝶より上のクラス…黒蝶…別名“特別管理生徒クラス”このピアスに制御が入れてあるのはこのクラスだけだよ…」


 桃「凌雅君がそのクラスよ」


 凌雅を見て思った…だからこんな闇に染まった目をしてるんだ…


 銀「そうなの…」


 桃「銀羅あなたはどのクラス?」


 銀「私は…“黒蝶”私特別管理生徒なの…」