授業が終わり休み時間席でのんびりしていると…


 放「ピンポンパンポーン 雨宮銀羅さん櫻嘉凌雅さん至急職員室まで来てください」


 教室がザワザワとする…


 銀羅と凌雅は席を立ち職員室に向かう


 ガラッ

 銀「失礼します」


 侑「あっ銀ちゃん!それに凌雅くんきたね!」


 銀「何の用でしょうか」


 侑「銀ちゃんの階級を決めようと思って」


 凌「それだったら俺は関係ねーじゃねーか!」


 侑「それがあるかもしれないんだよ…」


 凌「?」


 侑「それじゃあはじめようか」