「お前がそんな格好してるから危ない目に会うんだよ…」 翔は相変わらず頬を赤く染めながら、あたしの方を見ずに言った。 「え?」 あたしはわけがわからない。 「お前着替えたろ…///」 「うん。どうして?」 変だったかな? 翔は、言いにくそうに言った。 「そんな格好して… 襲わない男の方がおかしいっつーの…」