崎下財閥の社長の家につき、今度は一人で行った。
インターホンも鳴らさず、中に入って行った。
中に入ると家政婦さんらしき人がいた。
家政婦「だっ誰ですか!?
えっ・・・・・・血が・・・」
私についている血に驚き、怯えていた。
「・・・社長どこにいんの?
早く答えないと殺っちゃうよ?」
家政婦「こっ・・・こちらです!!」
震え、怯えながらも案内してくれた。
「ありがとね。
あ、私の事誰かに言ったら・・・わかるよね?」
家政婦「言いません!!
絶対に言いません!!」
「ならいいや。
少しでも言ってたらすぐにわかるから、それだけ。」
すると家政婦さんは走ってどこかに行ってしまった。
私は案内された部屋の中に入って行った。
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