ケータイ小説 野いちご

【完】続・王様は溺愛中。

King.Chapter..#2
◇王様も兄様も




「…お、美桜っ」

「……ん…。…奈菜…さ…」

「起きたかい??もう店閉めるよ」

「っ接客!!!」

「金城ならとっくの前に帰ったさ。梓が一通りやってたよ」



身体を揺すられ、重い瞼を開けると奈菜さんがいた。

時計は閉店時間を指している。



「あたし…どんだけ寝て…」

「金城が居た時起こそうと思ったんだけどさ、梓が寝かせとけって言ってね??美桜に優しくしたいのかそうじゃないのか意味不明だよ本当に」



指名されたのに

梓さんに接客任せちゃったんだ…!!!


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