キィー…


少女が部屋へ入ってくる


「Aliceお帰り」


「えぇ、ただいまnight mare 」


Aliceと呼ばれる少女はnight mareという男の前にひざまずき



「今日の依頼は全て終わらせました」


と言い終えるとすぐに立ち、部屋を出ようとした


「まてAlice、お前には学校へ行ってもらう」


振り返ったAliceは少しだけ目を開き問いた




「それは依頼ですか?」




「もちろんだ、しかし休養でもある」



「分かりました…ではいつから」