抱いて歩くなら向日葵の花がいい


程よい重さが歩調を強くしてくれる



青い空に臆することなく

いつも

いつも


太陽のように真っ直ぐと

進むべき方向をしめしてくれる



黄金色の向日葵がそこにいた


いつも

隣にいてくれた


楽しいとき


悲しいとき


嬉しいとき


つらいとき



いつも一緒に浮かんでくるのは



その



太陽みたく

暖かく

強く

優しい笑顔


そして


エネルギーに満ちた声



ずっと、ずっと


そばにいてほしい


そばにいたい




陽はみるたびに


眩しくて

ドキドキして


ずっと、そばにいたいと

思いました