ケータイ小説 野いちご

美術室の窓から

-第1話-
日常の変化




春休みも終わり、いよいよ高校2年生の始業式を迎えた。


去年の今頃と同じような雰囲気に、少し戸惑う。



あの様子じゃ、またクラスは見えないな。

少し待とう。




数分後、次第に人は減っていったのでクラスを見に行ってみた。



…今年はA組だ。


私はちらっと出席番号が隣の人を確認した。

…席、隣になるから。


私の名前の隣には“津島翔”と書いてあった。

聞いたことないなぁ。
どんな人なんだろ?



_

< 12/ 35 >