said恋華


んんっ



「おはよ、恋華。」


朝起きたら目の前に龍牙君がいた。


「おはよ、龍牙君。」


うん?うんんんんん?


「な、何でいるの!!」

一瞬で目は冷めたが、この状況は理解できないでいた。


なんで、家に龍牙がいるのぉ!?


ここあたしの家だよね・・・・


「恋華またお仕置きされたいの?」


えっ?

あっ!!

しまった、君付けしてしまった。


「いや、今のはなし!」

もちろんそんなことこのドsさんが許すわけはなく


チュッ

とキスをされた。


「てか、なんで龍牙く・・・龍牙がいるの」

龍牙がはおしいみたいな顔をして


「迎えに来た。学校行くぞ。」





そうだ、そう言えばそんな約束したな・・・・


はぁ、仕方ない



「でもなんで、家まで上がってきてるの」



「あぁそれは、恋華の母親とちょうど玄関で会ってあがって行きなさいって。」