ケータイ小説 野いちご

涙龍

第一章







ノックすればよかったと、あけてから激しく後悔した。




だって…






「りん、どうした?」



いやいやいや、じいちゃん


どうした?じゃないんだよ





…その目をめいいっぱい使ってみてみなよ





自分のまわりを…






「おっ、りんちゃん!久しぶりだなー。見ない間にきれいになって」





「…」


「…」






翔(しょう)さんはまだいいとして




なんで男がいんだよ!!?




しかも、多いし…






…あ、かわいい子




「…」


「…っ」




ちょっとまじでかわいい!!







「なんでここに女がいんだよ!!?」







………かわいい???







まずここ、あたしの家だし






「あたしのマイハウス」そんな目線を送った








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