『私あなたといると勉強はかどったよ!明日から塾頑張ってねー!』

『てか、勉強するために図書館行ったのに、なんか楽しかったんですけど(笑)』

『!!!』


いち、いち、にー、ぜろ



ないしょのすうじ。



君は、まだ、知らなくていい。




*****



どうも、キリナです。

今回は私にしては非常に長い40ページ以上の作品になりました。

もう、何百ページと書いてる方はホントにすごいなぁなんてしみじみ思ったりしました(笑)

楽しんで頂けたら幸いです´∀`



曖昧シリーズなので、もちろん私の体験がもとになっています。笑


いや、ホント奇跡でしたね。



毎日会える同級生だったら普通のことも、「私」には奇跡なんです。


でも、だからこそ、そのたまにしか逢えないその僅かな日を大切に思えるのかな、と思えます。笑


あ、ひとつ訂正します!実際の彼は、私のことは『おまえ』じゃなくて、だいたいはちゃんと下の名前で呼んでくれてます(笑)
私のことを下の名前で呼ぶのは彼くらいです。へへへ←

そして未だに「私」の名前も「彼」の名前も決めれません(笑)



ちなみに、作中で出て来た、彼が解いていたクイズ(?)の答えが気になる方いらっしゃいましたら、次ページに記憶を頼りにした解説的なものもありますのでご覧になってくださいませ。笑




感想、レビューございましたらどうぞ!

それでは!


*キリナ*