ケータイ小説 野いちご

俺様ないじめっ子と好青年で優しい王子*.

1章






「尋くんが好きなんだー♪」



あいつに好きな人は誰なんだ?って



聞かれたから、その当時本当に好きだった男の子の名前を言った。





「…尋はなーお前みたいなブスには興味無いと思うぜ。」



「え……」



「尋は香奈がすきだって聞いたし。前、お前の悪口言ってたしー。」




香奈って言うのは当時同じクラスで大人しい女の子だった。




その時、純粋だった私の心はすぐに砕かれた。







これは、私がまだ小学生5年生だった頃の事。














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