愛理や和彦君には話した。


二人は必死で支えると言ってくれた。


毎日お見舞いに来てくれる。


私は高校を辞めた。


死ぬまで病院で暮らし治療しないで死ぬ。


琢磨にも会わないしこれでいいんだ。